クビになりやすい会社 ランキング １位は？？

スポンサーリンク

---

今回はビジネスネタでお届けしようと思います。

プレジデント編集部が
「2015年、クビになりやすい会社」という

社員の方が見たら、何とも心がざわめくリストを発表しました。

現在の日本では、リストラの募集人数は最悪期の5分の1になったとはいえ、安心感はありません。

どの企業にも余裕はない、その中で１位になったのは・・・。


ワースト1位はソニー。


これは、プレジデント社が、与信管理会社の協力を得て、赤字額と赤字率をまとめ、将来予測をしたもの。


よってソニーに限らず、財務状況の苦しい企業は、将来的に人員整理に踏み切る恐れがあるそうです。


ソニーは14年3月期には1000億円の損失となり、2年ぶりの赤字となりました。


上手くいかないスマートフォン事業では昨年秋に
約1000人の削減を発表しています。

同社は15年3月期も2300億円の赤字でした。


一流企業と言われ、トップ大学卒でないとなかなか入社できないと言われていたソニー。

日本が誇る高い技術力を持った「ソニー」に復活してほしいですね。


2位以下は電力会社4社が続きます。

これは原発の問題がありますから仕方ありません。


個人的に気になったのは、

９位の任天堂。


もうかつてのような栄光はないのでしょうか。


2002年に就任したばかりの岩田社長が７月に死去して以来、

２か月間、社長のイスがあいていたことも大きい理由だそうです。

次に社長に就任した君島氏はなんと

旧三和銀行の常務。

「財務は見られるが、モノづくりは素人。」と周囲の関係者は冷ややかな反応です。


11年に東北地震が起きると社会の流れが完全に変わってしまい、

人々はゲーム機に関心を持たなくなり、

14年まで赤字が続きました。

そして最近ようやく回復期になったのに

社長の死去。

復活はなるのでしょうか。

同社は年末商戦にかける意気込みですが、ライバルは多そうです。

かつて一流と言われた会社もリストラの危機さらされたり、赤字に転落する時代になった日本。

原因は震災が多いですが、

うちは今安心だ。と思っている人も何らかの危機感を持つ必要がありそうです。

読んで頂いてありがとうございました。


雑誌プレジデントより引用

---

スポンサーリンク

タグ：クビになりやすい　会社

コメント 1

沒有醫生的處方
generic cialis review uk http://cialisvonline.com/ Cheap cialis
by Cialis alternative (2018-04-15 04:31)