旭化成建材なぜ担当者は改ざんした?理由は会社の体質にあり [ニュース(国内)]
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横浜市の大型マンションの施工不良問題が話題になっています。
工事を請け負っていた旭化成建材は、くいについて、
施工管理者がデータを改ざんしたことを明らかにしました。
旭化成建材の前田社長は
偽装されたくいの工事は、
機械のオペレーターとデータを確認する管理者の2人が担当していた。
ことを明らかにしています。
問題となっている横浜市都筑区のマンションでは、
データが偽装されたくいは、
使われた473本のくいのうち、70本に上ります。
いずれも同じ機械のオペレーターと現場の施工管理者が担当していたということです。
この施工管理者は、
およそ15年間勤務しているベテラン社員だったといいます。
なぜ、ベテラン社員がこのような偽装をしたのでしょうか。
前田社長は
「この社員はインフルエンザで欠勤した日があり、
その休んだ2日間はデーターが取られていなかったこと。
そして、最初はしっかり記録を取っていたが、
休んだ期間を含めて途中からルーズになって、
やらなくなったり紛失したりしたことなどから、
別のデータを流した。」と説明しています。
ベテラン社員のわりにはかなりルーズな所もあるみたいですね。
そもそもこの旭化成建材という会社はどのような会社なのでしょうか。
昭和51年に設立。
親会社の旭化成はヘーベルハウスで有名ですよね。
おもに、木造建築向け製品や鉄骨造・RC造・SRC造建築向け製品などの製品を作っている会社です。
この会社の施行管理の社員に関するデーターを調べみました。
おおよそですが、
職種:施工管理 年齢:40代前半 性別:男性 雇用形態:契約社員 年収:820万円(2011年度)
もらえるみたいです。
契約社員にしてはこの年収、高い気がしますね。
会社の雰囲気として、
「人事の面で上司からの好き嫌いや、 コネが出世の条件となっている。
能力的に飛びぬけて優れている者は
嫌われて会社を追われる事が多い。 」
と口コミサイトにありました。
どうやら、今時、コネが有力な会社みたいです。
この横浜市のマンションを販売した三井不動産レジデンシャルは
大手で高級マンションを扱うデベロッパーとして有名です。
今後、マンションの販売にも影響が出てくるのではないでしょうか。
読んでいただき、ありがとうございました。
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横浜市の大型マンションの施工不良問題が話題になっています。
工事を請け負っていた旭化成建材は、くいについて、
施工管理者がデータを改ざんしたことを明らかにしました。
旭化成建材の前田社長は
偽装されたくいの工事は、
機械のオペレーターとデータを確認する管理者の2人が担当していた。
ことを明らかにしています。
問題となっている横浜市都筑区のマンションでは、
データが偽装されたくいは、
使われた473本のくいのうち、70本に上ります。
いずれも同じ機械のオペレーターと現場の施工管理者が担当していたということです。
この施工管理者は、
およそ15年間勤務しているベテラン社員だったといいます。
なぜ、ベテラン社員がこのような偽装をしたのでしょうか。
前田社長は
「この社員はインフルエンザで欠勤した日があり、
その休んだ2日間はデーターが取られていなかったこと。
そして、最初はしっかり記録を取っていたが、
休んだ期間を含めて途中からルーズになって、
やらなくなったり紛失したりしたことなどから、
別のデータを流した。」と説明しています。
ベテラン社員のわりにはかなりルーズな所もあるみたいですね。
そもそもこの旭化成建材という会社はどのような会社なのでしょうか。
昭和51年に設立。
親会社の旭化成はヘーベルハウスで有名ですよね。
おもに、木造建築向け製品や鉄骨造・RC造・SRC造建築向け製品などの製品を作っている会社です。
この会社の施行管理の社員に関するデーターを調べみました。
おおよそですが、
職種:施工管理 年齢:40代前半 性別:男性 雇用形態:契約社員 年収:820万円(2011年度)
もらえるみたいです。
契約社員にしてはこの年収、高い気がしますね。
会社の雰囲気として、
「人事の面で上司からの好き嫌いや、 コネが出世の条件となっている。
能力的に飛びぬけて優れている者は
嫌われて会社を追われる事が多い。 」
と口コミサイトにありました。
どうやら、今時、コネが有力な会社みたいです。
この横浜市のマンションを販売した三井不動産レジデンシャルは
大手で高級マンションを扱うデベロッパーとして有名です。
今後、マンションの販売にも影響が出てくるのではないでしょうか。
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タグ:旭化成建材 社員
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